コンロはこまめに掃除をすればいいのはわかっているけど、気づいたら油でギトギト・・・!なんてことも。
そんな時、どんな洗剤を使って掃除をしたらいいか迷いませんか?
私は「重曹」で掃除していたこともあるのですが、なかなか落ちない&何度拭いても白い粉が残る、ことに困っていました。
重曹よりアルカリ性の強い「セスキ」を使ってみたら、油汚れがかんたんに落ち、水に溶けやすいので、白い粉が残りにくいことに感動!
以来、コンロ周りのリセットお掃除に「セスキ」が大活躍しています!
↓放置してしまったコンロの油汚れとこびりつきをスッキリ落とせました✨
セスキは天然成分
セスキは「セスキ炭酸ソーダ」と呼ばれる「トロナ鉱石」からできた天然成分のことです。
アルカリパワーは、重曹のなんと10倍!
セスキは水に溶けやすく、カンタンにスプレー液がつくれます。地球にやさしく、手あれの心配が少ないのも特徴です。
引用:【激落ちくん】のレック株式会社HPより
使い分けですね^ ^
セスキを使ったコンロのお掃除方法
①スプレー液を作る。
製品パッケージ裏の説明の通り、
水500mLに対して、5g(小さじ1杯)をよく溶かして、スプレーボトルに入れます。
私は、より汚れ落ちがいいように40℃の温水に溶かしています。
②汚れにスプレーする。
バーナー部にスプレー液があまり入らないようにスプレーしてください。
↓スプレーした瞬間から汚れが溶け出します。うへぇ〜💦
うへぇ〜💦
コンロカバーにもシュシュ!
↓五徳やグリルカバーはシンクでシュシュ。
③拭き取る。
↓コンロカバーを拭き取ると、汚れがどんどん落ちます。
コンロカバーはキレイになりました✨
ちょっと放置したぐらいの汚れだったら、ここで終了です❗️
ガスコンロの焦げ付いた箇所が気になりますので、天板はパックしたいと思います。
④キッチンペーパーでパックする。
キッチンペーパーをかぶせたら、さらにセスキで追いスプレー。
1時間くらい待ちます。(この時は40分くらいで乾いてきたので、取りました。)
⑤セスキを拭き取る。
クロス等でよく拭き取ります。
乾くと白い粉が出てくるので、よく拭きます。
天板がピカピカです✨
↓お掃除前はこうでした。うへぇ〜💦
⑥残った焦げ付きを削る。
ほとんどの焦げ付きは取れているのですが、わずかにポツポツと取れなかった焦げ付きがあるので、樹脂製のもので削ります。
↓写真右側のバーナー周辺の焦げ付きは、以前付いてしまったもので、落とせないので、諦めております。
↓私は、換気扇掃除のために買った「親方棒」を使いましたが、
軽くこするだけなので、樹脂製のスクレーパーや定規でいいと思います。
今回のこびりついた油汚れや焦げ付いた分は、スッキリ落ちてリセットできました!
まとめ
2、拭き取る。
3、汚れがひどい時は、キッチンペーパーでパックしてから拭き取る。
セスキスプレーを作るハードルがやや高いので、今度はスプレータイプのセスキを買おうかなと思っています!
最後までお読みいただき、ありがとうございます^^
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