コツコツりすの改善生活

「できなくてもいいじゃん?」がモットー。自己肯定感を下げない暮らしを目指して、生活の改善記録。

雪や雨の通勤・通学に!おしゃれ完全防水ブーツ「ゴアテックス」

こんな悩みに! ・雪や雨の日に靴の中まで濡れてぐしょぐしょ!
・長靴と靴を履き替えるのが面倒
・完全防水ブーツが欲しいけど、デザインがおしゃれなものがいい。

こんにちは。寒冷地女子のコツコツりすです。通勤に使えるおしゃれな完全防水ブーツを探して、「ゴアテックス」を購入!買ってよかったおすすめブーツでした。

この記事では、

・防水ブーツの種類・・・完全防水と部分防水の違い。
・「ゴアテックス」の特徴とデザイン。
・使ってみてのレビュー。

をご紹介します。

完全防水と部分防水の違い

防水ブーツとして売られていても、「完全防水」と「部分防水」があり、注意が必要です。

防水フィルムが、全体に使われているのか、部分的なのかによって価格も違います。

「完全防水」・・・靴全体が水を通さない。長靴のような安心感。
「部分防水」・・・約4時間、3〜4cmなど、時間や高さが限定的。

「部分防水」は深い水たまりなどに入ってしまうと浸水してしまいます。

靴の中が濡れるのがゼッタイに嫌!という方は、「完全防水」を選びましょう

おすすめレディース完全防水ブーツは「GORE-TEX(ゴアテックス)」

完全防水の代表ブランドは「GORE-TEX」です。

GORE-TEX (ゴアテックス)とは! アメリカのWLゴア&アソシエイツ社が製造販売する防水透湿性素材の商標名。
①防水性
②防風性
③透湿性(汗の水蒸気は外に排出されるため、蒸れにくい)
に優れた素材なのです。

つまり、外からの水や風は通さないけれど、中からの水蒸気は通すのという優れもの!

Point1 どんな服装にも合うシンプルなシルエット

↓こちらが購入したゴアテックスブーツ(LH-160)

↓シンプルでスッキリしたシルエットなので、カジュアルでもフォーマルでも、どんな服装でも合います♪

Point2 厳しい品質テストをクリア

↓厳しい品質テストをクリアした証「GORE-TEXタグ」がついています。

厳しい品質テスト! GORE-TEXの製品はすべて、最大限の性能と快適性を提供するように実験室と実際の用途での厳しいテストを合格したもの。
素材だけでなく、最終製品においてもゴア社の高い品質基準を満たしています。

Point3 水かき付きで隙間からの浸水も許さない

↓ファスナー部分は水の侵入を防ぐ、水かきがついています。

Point4 滑りにくい底面ソール

↓底面ソールはスタットレスタイヤのようなグリップ。効きそうです。

ガラスの原料である「ケイ砂」が配合されているので、滑りにくい。

GORE-TEX(ゴアテックス)は、本当にすごいのか?

結論からいうと、本当にすごかった❗️

感動ポイントをお伝えします。

Point 1 水が侵入しない!

雪国は、雪が降り出すと、消雪水が出ます。

これが、靴に掛かったり、雪と混じってビッチャビチャになり、
靴の中まで浸水してきてしまうのです。

以前はデザインだけで買った非防水のブーツを履いていたので、こんな日はちょっとした水たまりでも中まで濡れてしまっていました。
濡れると足が冷たくて、気分は一日ブルーです。

でも、「GORE-TEX(ゴアテックス)」なら大丈夫!!

本当に水が侵入しません。

↓こんなビッチャビチャの中でも、気にせず歩くことができます。

もう水たまりが怖くない!

Point 2 足が寒くない

冷え性の私はいつも足が冷たくなっていました。

嬉しいことにGORE-TEXは足が寒くない!

さすが防風性に優れた素材。

風を通さないので、"足のかじかみ"から解放されました!

Point3 勤務先でも履き替えなくていい。

以前は、雪の日は、勤務先に着くまでは長靴

着いたら、靴に履き替えていました。

でも、ズボラな私はこれば面倒だったのです。

「完全防水靴」というと無骨なデザインのイメージですが、GORE-TEXはデザインがシンプルなので、通勤から勤務中までそのまま過ごせます。

履き替えの煩わしさから解放されました!

まとめ:GORE-TEX(ゴアテックス)って何がすごいの?

ポイント! ・①優れた防水性:雨や雪でも水が侵入しない安心感。
・②優れた防風性:足が寒くない。
・③デザインがおしゃれなので、通勤・通学に普段使いできる。

履いていると足が温かいので、冬季は毎日履いています。

冷え性の人には全力でおすすめします!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました^^

もしよろしけば、↓寒冷地対策のこちらの記事もご覧ください♪

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