こんにちは。寒冷地に住んでいるコツコツりすです。
冬の廊下、寒くないですか?
私は玄関を入ると内階段があるタイプのアパート住まいなのですが、お風呂の出入りの際、廊下に出ると
「ヒィィィィィィィィー(;´д`)!!」
と毎回悲鳴が出る寒さ。
お風呂の際の室温の差が大きいとヒートショックのリスクもあるので、あまりよくないですね。
断熱対策で内階段にカーテンをしたのですが、階段用のカーテンがあるとは知りませんでしたので、使用レビューをご紹介したいと思います!
悩み:階段のための部屋の暖房がエコじゃない
去年、廊下の寒さがあまりにもストレスだったため、リビングではない方の部屋のエアコンを点けて、扉を開け、廊下に暖気を流していました。
(目測で間取り描きました↓)
でも、廊下は玄関につながる内階段と繋がっているので、暖房面積が広すぎる。
廊下のための暖房にしては非効率で、エコじゃないなぁ、と思っていました。(でも寒さを我慢できない・・・)
改善:内階段にカーテン設置
そこで、今年は階段にカーテンを設置しました✨↓↓↓
階段手前で断熱できれば、部屋+廊下の暖房なので、少しはエコかなと思いました。
フリーカットの階段用のカーテンでお手軽設置
階段のように狭い幅のカーテンはないと思っていたので、手芸屋さんで生地を買って、つっぱり棒とピンチで、吊り下げるつもりでしたが、チラシで階段用のカーテンを発見!必要としている時って目に付くものですね。
格子のところで切れば、ほつれないようになっているので、10cm幅で長さ調整ができます。
つっぱり棒に通すだけなので、設置は簡単でした!
また、ピンチで吊り下げるよりも空間が空かないので、つっぱり棒の位置から断熱できるメリットがあります。(ちょうど火災報知があったので、空間は開けていますが)
長さはピッタリがおすすめ!丈選び失敗談
丈選びで後悔した失敗談です。
我が家の階段の高さは230cmでした。
なので、こちらの丈250cmを買って、20cm切ればよかったのです。
ですが、ズボラが発動!
フリーカットで簡単に長さ調整ができるのにも関わらず、それすらも面倒だと感じて、こちらの丈200cmを購入。
暖気は上に行くから、下が30cm空いていても、問題ないんじゃない?
と思ったのです。
ですが、甘かった!!
嵐や風の強い日に、玄関から冷気の風が階段から上がって来て、カーテン下の30cmからビュー!ビュー!吹き上げてくるのです。
さ、寒い〜〜(;´д`)!!
という事態になったので、そこはズボラをしないで、丈はピッタリにしておくべきでした!
脱衣場もあたたか
現在は、洗面所に設置していた小さな遠赤ストーブをやめて、洗面所の扉を開けて暖気を入れています。
遠赤ストーブって局所的に暖かいけど、全体は寒いので、全体に暖気があった方がありがたいです。
カーテンで断熱できたので、洗面所まで暖房範囲を広げられました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます^^
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