こんにちは。
白物衣類を着ると、高確率でシミをつけてしまうコツコツりすです。
今回は、白い長袖Tシャツにコーヒーをこぼしてしまったのすが、「シミ抜き」が面倒臭くて、1〜2ヶ月くらい放置して、存在すら忘れておりました・・・ヽ(´o`;
最近、発掘しまして、「あれ?このシミ、結構前だよね〜・・・・落ちるかな?」と不安に狩られましたが、洗濯用固形石けん「ガルザイフェ」という助っ人のおかげで、時間が経ったコーヒーのシミが真っ白になりました✨↓↓↓
時間が経ったシミの落とし方をご説明します!
用意するもの
- 固形石けん
- 洗濯ブラシ
- 酸素系漂白剤
固形石けんと洗濯ブラシはFreddy Leck(フレディ レック)のものでご説明します。
↑ドイツで長年使われているしみ抜き用胆汁石けん「ガルザイフェ」
蛍光増白剤不使用なので色物にも使えます。
↑豚毛のランドリーブラシ
女性が扱いやすいコンパクトなサイズで、生地に入り込んだ汚れを掻き出します。
シミの落とし方
①シミの箇所をぬるま湯で濡らし、固形石けんをこすりつけます。
②洗濯ブラシでブラッシングします。
1分置いてから、ブラシを垂直に当てて、1方向にブラッシングします。
シミが薄くなるまでブラッシングします(完全に落ちなくてもOKです)。
石けんの泡立ちは、どっしり濃厚な感じです。
③酸素系漂白剤でつけ置き
胆汁石けん「ガルザイフェ」で十分汚れが浮いたところで、酸素系漂白剤で漂白します。
シャボン玉 酸素系漂白剤の裏面の「しみ抜き」の説明の通り、
2Lのお湯(30〜50℃)に対して、10gの酸素系漂白剤を溶かし、30分程度つけ置きします。
つけ置き後はすでに真っ白になっていました。↓
水ですすいで終わりでもいいですが、私はこのまま通常の洗濯機で洗濯しました。
④洗濯機で洗います。
以上で、真っ白になりました。
あまり時間の経っていないシミなら酸素系漂白剤でつけ置きするだけなのですが、今回は1〜2ヶ月くらい経っているシミだったので、胆汁石けん「ガルザイフェ」も使いました!
一度つけ置きして、落ちてないとやり直さないといけないので凹むのですが、助っ人がいるから大丈夫!と気が楽になりました^^
ドイツ生まれのカフェ&コインランドリーブランド。
「前向きなココロとライフスタイルがつくれるようなモノ・コトをランドリーシーンから」をモットーに暮らしに合わせたランドリーグッズを展開しています。
汚れの種類や汚れがついてからの時間、生地の種類によって汚れの落ち方は変わると思いますが、参考になったら嬉しいです^^
最後までお読みいただき、ありがとうございます^^
↓「見たよ!」とポチッとしてくださると励みになります🌟