こんにちは。
お風呂の椅子は毎日洗っているのに、いつの間にか汚れが蓄積・・・
- ザラザラしている。
- 黒ずみ(茶色い汚れ)が出てきた。
- 赤カビが生えた。
この汚れ、どうやって落とすの〜？？と思ったのですが、
重曹でかんたんに落ちましたので、ご紹介します！
汚れの原因
お風呂椅子の汚れの原因として考えられるのは、
- 皮脂汚れ
- 水垢
①の皮脂汚れは、酸性の汚れなので、弱アルカリ性の重曹で落ちます。
②の水垢は、アルカリ性の汚れなので、酸性のクエン酸で落ちます。
シャンプー液は、製品によってアルカリ性だったり、弱酸性だったりします。
ちなみに、普段のお風呂掃除は「ウタマロクリーナー(中性洗剤)」を使っています。
中性洗剤では落としきれなかった汚れが蓄積され、茶色い汚れや赤カビになったようです。
重曹を使ったかんたんお掃除方法
①椅子とスポンジにお湯をかけて、スポンジに重曹粉を振りかけます。
②椅子をやさしく擦ります。
↓擦っただけで、みるみる落ちます。真っ白だったスポンジが茶色く・・・
↓Before:脚元の茶色い汚れが、
↓After：真っ白に！
↓Before
↓After
↓Before：見て見ぬ振りをしていた内部の赤カビ・・・
↓After：真っ白に！
↓スッキリ真っ白になりました✨
クエン酸には水垢汚れ
実は、重曹を試す前に、クエン酸を試してみました。
ザラザラの正体が、水垢なのか、皮脂汚れなのか、わからなかったからです。
クエン酸では、ザラザラ汚れも茶色い汚れも落ちなかったため、今回の汚れの正体は、水垢ではないことがわかりました。
汚れの正体を突き止めるのも楽しいです。
お風呂場なので、水垢汚れが蓄積することもあると思います。
重曹→クエン酸の順に掃除すれば、皮脂汚れも水垢も落とせてカンペキです✨
最後までお読みいただき、ありがとうございます^^
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