鏡の汚れ、拭いても拭いてもすぐに汚れが付くから、「ピカピカ」の維持が大変ですよね。
私は以前は、洗剤を使って、クロスで拭いて、さらに乾拭きクロスで仕上げて、というお掃除をやっていました。
でも、洗剤や掃除道具が必要だと掃除のハードルが高く、
- クエン酸液を作るのが面倒。
- 洗剤に浸すボウルが必要。(ないので他のもので代用)
- クロスを干すところがない。
面倒臭くて、正直あまりやらなかったです。
お恥ずかしいですが、半年ぐらいは放置してたかな・・・
ですが、そんな私でもかんたんできるお掃除方法がわかってからは、
気になった時にサッとお掃除できるようになりました!
洗面台鏡の汚れの原因
洗面台の鏡の汚れは、歯磨き粉や整髪料や水しぶきです。
ずいぶん掃除していなかったので、
こびりついた汚れはパックで落としたり、ゴシゴシ擦ったり、
大変なんだろうな〜と思っていました。
ところが、洗剤も使わずにあっさり落ちました!
キッチンペーパーで拭くだけのプチお掃除
使うのは、キッチンペーパーだけ。
①キッチンペーパーを水で濡らして、鏡を吹く。
↓一部をちょっとだけ濡らします。
全部濡らすととても小さくなって、
拭きにくくなってしまいます。
↓鏡を上から拭いていきます。
全体は「コの字型」に拭いて、
気になるところは、「クルクル円形」に拭いています。
②キッチンペーパーで乾拭きをする。
水滴が乾かないうちに、乾いたキッチンペーパーで拭きます。
↓以上で鏡の汚れが落ちました✨
↓掃除前はこんなでした。
やはり、ピカピカの鏡は気持ちがいいです✨
キッチンペーパーを使えば、クロスのように繊維が残らないのも嬉しいです♪
キッチンペーパーは洗面台の近くに設置
気になった時にサッとお掃除できるように、キッチンペーパーを脱衣場に設置してあります。
あわよくば、家族も気になった時にやってくれたら・・・と思いますが、まぁやらないでしょうね。
「新聞」でお掃除を参考にしました
もともとは、
- 新聞紙をクシャクシャに丸めて、濡らして拭く。
- 新聞紙をクシャクシャに丸めて、乾拭きで拭く。
というお掃除方法が紹介されているのを見かけました。
新聞紙でお掃除するメリットは、
- 繊維が粗いので、汚れを絡み取りやすい。
- 文字に使われているインクにツヤ出し効果がある。
ということらしいです。
ですが、新聞をとっていなかったので、
「掃除のためにコンビニに新聞紙を買いに行くのもな〜」と思い、
「キッチンペーパーでやってみよう。」と代用したのがきっかけです。
放置していた割にあっさり汚れが落ちたので、
「こんなんでよかったんだ!」と
洗面台の鏡のお掃除のハードルがぐ〜んと下がりました!
お風呂の鏡は効果が薄い
浴室の鏡でも同じ方法でやってみました。
やらないよりは綺麗になりましたが、浴室の鏡は、
シャワーの水垢(水道水のミネラル成分)や石鹸カスや皮脂汚れと、
洗面台の鏡よりも汚れが強烈だったため、
「少しスモーク掛かった仕上がり」になってしまいました。
浴室の鏡は洗剤が必要でした。
まとめ
*洗剤や掃除道具いらずで、お掃除のハードルが下がる
*気になった時にサッとできる毎日のプチお掃除
汚れの種類や掃除の頻度は各家庭によって異なると思いますが、お掃除の参考にしていただけたらと思います^^
↓よろしければ、洗面台関連の記事もご覧ください♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました^^
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